「木は2度生きる」とは、法隆寺の宮大工 西岡常一氏の言葉です。一度目は植物としての命、二度目は加工され人々の暮らしと共に生きる命。

これは人間都合の思いかもしれませんが、何十年、何百年と生きた木は、願わくば2度目の人生もしっかり活きてほしいと願って林業をしています。

最近は、
・地元の木を使いたい
・皆伐林業、開発林業ではなく、持続可能な林業の木を使いたい
・人工乾燥ではなく天然乾燥の木を使いたい

という人も少なからずいます。

木めぐり工房は、そのような方たちのための工房です。
地元の木を巡らします。
木を巡らすことで、森の氣を巡らします。



森の氣とは、多種多様な動植物が活き活きと生きることです。
日の出とともに、たくさんの鳥たちが鳴き、リス、ウサギ、タヌキ、イタチ、ヘビ、などが息づき、もちろんイノシシ、シカ、サルだって元氣で、みんなの食べ物がいっぱい有る森です。つまり生物多様性が高い森です。

氣が巡った森から得られる材木を家に使えば、その家にも氣が満ちます。
木の家は温かみに溢れ、住む心地よさを与えてくれます。


そういう森を育てる材木を提供する小さな材木屋が木めぐり工房です。